読書

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誰かが見ている – 宮西真冬

第52回メフィスト賞受賞作。4人の女性の人生と心の動きが書かれた感じの話でメフィスト賞としては意外な感じもする。途中若干トリックぽいものがあるが話の本質ではない。

恋と禁忌の述語論理 – 井上真偽

第51回メフィスト賞受賞作。ヒルベルトプログラムとか高まる。こんな話を書きたかったと思わせる作品。普通に話も面白い。短編集が全体としてひとつの作品になっているような作りで読みやすい。

NO推理、NO探偵? – 柾木 政宗

メフィスト賞受賞作。文章は非常に軽い。メタミステリ。短編集的な感じで全体のストーリーもつながっている感じ。最後の最後でオチがある。評価が分かれそうな作品。

プールの底に眠る – 白河三兎

白河三兎のデビュー作。メフィスト賞。いわゆるメフィスト賞的なミステリではない。全体的に考えるとストーリーとかどうなんだろって感じだけど文章や話の展開は面白くて引き込まれる。

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