2001年5月

タイムライン – マイクル・クライトン

量子の話とかが出てくるのだが、 結局それはちょっと気取ったタイムマシンに過ぎない感じだ。 そして、それで中世のフランスに行って冒険をする話。 おもに中世を描いた話とも言える。 実際にはアクシデントから逃れて無事に帰るのが 目的という単純な話なのだが、 うまく書き込まれていて非常に面白い。 ただ、ちょっと主人公たちが強すぎるかな。 自ら中世に残ることを決めるという結末もなかなかよい。