2000年7月1日

海神の晩餐 – 若竹七海

海神と書いてネプチューンと読ませる。 時代は戦前で、船で日本からアメリカに行く10日間の話。 ミステリだけど、実際には大事件は起きなくて、 船旅の間の波乱万丈の日々の物語。 そこには、昔の作家の幻の原稿かもしれないミステリの短編が 小道具として出てきたりもする。