2000年4月

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海のある奈良に死す – 有栖川有栖

また有栖。こんどは火村教授の出る話。 小浜のことを「海のある奈良」というらしい。 海のある奈良に行くと言って旅立った作家が殺される話。 作家や出版社の人たちの世界の話。 海のある奈良がキーワード。 あとは、人魚の話。人魚の肉を食べると年を取らない。

幻想運河 – 有栖川有栖

オランダに暮らす日本人が殺される話。 別に本格でもないし、先輩も火村教授も出てこない。 さりげなくカットバックだけど、素直な展開。 問題の殺人自体ははっきりと解決してないように見える。 オランダなのでマリファナである。

眼球綺譚 – 綾辻行人

久しぶりに綾辻行人。短編集。 どの作品にも由伊と言う名前の人が出てくる。 ミステリではない。ホラーなのかな? 綾辻行人ってこういう系統の話が結構ある。 中では本のタイトルにもなってる眼球綺譚が一番良かったかな。

ブラジル蝶の謎 – 有栖川有栖

久しぶりに有栖。国名シリーズの3作目。 いわゆる短編集だ。 なぜか一つだけ読んだことのある作品があった。 特に良いって作品はなし。 短編はやっぱり短編だ。 小ネタって感じがする。 短編だから許せると言うか。 キャラとかは確立してるから問題は無いのだけど。

図書館モラトリアム

友人Sにインスパイアされて図書館に行きたくなった。 ところで、うちの大学の図書館はあまりよくない気がしてきた。 考えても見ると本が少ないのではないだろうか、ないだろうか。 そんなこんなで今日は区立図書館に行ってみることにした。 我が家は文京区だが家から一番近いのは豊島区の駒込図書館だと思っていたが、 それは厳密には間違いである。 厳密ではなくても間違いである。 つまりは駒込図書館は駅に近いだけで、 […]