2000年2月

カーニバル・イヴ – 清涼院流水

JDCシリーズ。 カーニバルの開幕編らしいです。 とりあえず清涼院ワールド炸裂って感じか。 あいかわらず登場人物が多くて頭が混乱する。 この本は物語の始まりにおける世界観紹介みたいなものなので、 ひさしぶりにJDCシリーズを読むリハビリとしてもちょうど良い。

エル 全日本じゃんけんトーナメント – 清涼院流水

清涼院流水にしては短い話。 いや、清涼院流水にしなくても短い話。 名前どおり全日本のじゃんけんトーナメントの大会があるというバカみたいな話だ。 ミステリではない。 でも、一応お約束程度の落ちみたいなのがある。 こういうのも悪くはないけどね。

痾 – 麻耶雄嵩

麻耶雄嵩の3作目。 前作の続編な感じで、作中の時間では1作目がこの次にあたるようだ。 わりとおもしろい。 結局のところ精神的な話は何とでもかけるともいえる。 逆にいえば、その分、書くのが大変なのかな。 メルカトル鮎の破天荒なキャラで持ってるという説もある。

夏と冬の奏鳴曲 – 麻耶雄嵩

麻耶雄嵩の2作目。 シリーズものではないけど、雰囲気は似てる。 前回は今鏡で今回は水鏡。次は増鏡か? 雑誌の取材で孤島にいって事件に巻き込まれる。 おもしろいけど、よくわからん感じ。