1999年12月

翼ある闇 – 麻耶雄嵩

麻耶雄嵩のデビュー作。 21歳の時に書いたらしい。 すごく良く出来ている。 サブタイトルが「メルカトル鮎最後の事件」でメルカトル鮎ってのは探偵。 ちょっとアレな感じの名前。 かなり意外な展開で、いい意味でも悪い意味でも型破り。

まどろみ消去 – 森博嗣

短編集。ちょっと昔の本。 変な話が多い。 犀川&萌絵の話もある。 スバルって人が出てくる話が割と良いかな。 てか、これは黒猫の三角と同じ系統。 ホントはこっちが先なんだよね。 最後のキシマ先生の静かな生活ってのが一番良い。 ちょっと終わりの方が極端すぎる気もするけどね。 地球儀のスライスの方が良いね。