告白小説、その結末

フランスの映画。小説家が次回作をかけなくてスランプになっているときに、謎の女性と生活をして作品を書く話。それ自体が妄想か現実かよくわからないような描写で小説を書く苦悩を表現しているような話。とくにオチはない。

UNKNOWN – 古処誠二

第14回メフィスト賞受賞作。自衛隊で盗聴事件が起きる話。この専門的な舞台背景とミステリの組み合わせがちょうどこのくらいの時代の話という感じがする。最近の軽いやつより好み。

コンビニなしでは生きられない – 秋保水菓

第56回メフィスト賞受賞作。コンビニを舞台にしたちょっとした事件が起こる短編集で全体で大きな謎があるというような構成。最近のメフィスト賞はこういうの多いな。そして軽い作品が多い。ちょっと話の展開が都合がよすぎる感じがする。

誰かが見ている – 宮西真冬

第52回メフィスト賞受賞作。4人の女性の人生と心の動きが書かれた感じの話でメフィスト賞としては意外な感じもする。途中若干トリックぽいものがあるが話の本質ではない。

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